団体名 | 川崎市ゲートボール連合 |
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紹介内容 | 昭和22年北海道に住んでいた鈴木さんが青少年の健全育成を目的にゲートボールが考案されて70年近くが経過しました。 ゲートボールの魅力は、年齢や性別とらわれる事なく、誰でもどこでも気軽にできるスポーツとして、また作戦など高度な頭脳プレーを要します。老人会主体で始まったゲートボールが、ジュニア・ミドル層へも普及が進むといいのですが、中・高生は塾や部活等でなかなか時間がとることができません。 かつてゲートボール競技は意地悪い競技だと中傷され、急激に競技人口が激減しました。しかし近年ルールの理解とチームワークによる競技者の技術向上、作戦の組立や臨機応変な対応。こうした競技の魅力を知って貰う努力をしなければなりません。 世間との関わり、つまり社会性を保ち続けられる点でも効果は大きいと思います。認知症予防に大切なのは、年をとっても社会的に孤立しない事。ゲートボールは練習で外出することで多くの人と話しながらプレーしコミュニケーションが取れることです。 |
URL | https://kawaspokyo.jp/04gateball/ |