団体名川崎市フロアボール協会
紹介内容フロアボールとは北欧を中心に親しまれている競技で、体育館などの床の上でプラスティックやカーボン製のスティックで同じくプラスティック製のボールを操り、相手のゴールにボールを入れて得点を競うスポーツで、北欧ではサッカー、アイスホッケーに次ぐ人気を誇るスポーツです。
日本には昭和55年ごろに持ち込まれ、当初は学校の体育館などの狭い場所での競技が想定されたことと、生涯スポーツとして取り入れられたことから、危険防止や老若男女誰でも楽しめることをルールに反映させた「ユニバーサルホッケー」として産声を上げました。
川崎市においては昭和60年に「こども文化センター」の職員が児童の健全育成のために、気軽に取り組めるスポーツとして取り入れると同時に「川崎市ユニバーサルホッケー協会」を設立し、競技の普及に取り組んでいます。
また、現在は上位団体が、国際フロアボール連盟の指導により、本場のフロアボールを競技の軸とした団体へと変わったことから、平成24年より「川崎市フロアボール協会」へと名称を変更し、現在に至っております。
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